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ドリーム・チームの校舎ブログ

2025年08月06日

【城南ゼミ】 勉強場所

城南ゼミナール

福岡市 城南区 の 個別指導学習塾 ドリームチーム 城南ゼミナール です。

 

 

お子様たちは普段、どこで勉強していますか?

お子様の自室、リビング、塾の自習室、図書館…色々あるかと思います。

今回は、お子様の勉強場所はどこが最適なのかについてお伝えしたいと思います!

 

 

そもそも、みなどこで勉強しているのでしょうか?

中学生が学校以外で勉強している場所は、下記グラフの学研教育総合研究所、

中学生白書Web版「中学生の日常生活・学習に関する調査」2023年度10月版の調査によると

「自宅の自室」「自宅のリビング」が勉強場所として選ばれる割合が高いそうです。

 

具体的には、、、

 

全体で「自宅の自室」が62.5%、

次いで「自宅のリビング」が47.7%、

「塾の自習室」が11.7%

 

と続きます。

 

また、「塾の自習室」の割合は学年が上がるごとに増えていく傾向があります。

これは、学年が上がるごとに段々と自宅以外の勉強場所をうまく活用できていることが伺えます。

 

 

 

調査結果から、お子様たちは自室やリビングを勉強場所として選ばれていることが分かりました。

では、自室かリビング、どちらで勉強するほうがいいのか。

その疑問については、「自室とリビング、どちらでも勉強する」ことが効果的であるとお伝えしたいです。

 

『子どもが自然と集中する学習空間の作り方』(米田まりな・著)で東大卒業生100名に対して行われた、

「小学校高学年の時に、勉強や読書(マンガ除く)をしていた場所を「すべて」回答してください」

というアンケート結果によると、

73%が「リビング・ダイニング」、74%が「個人の学習部屋」と回答しています。

複数回答可のため、この結果から半数以上が「リビングでも、自宅の自室でも学習していた」ということが分かります。

 

このことから、お子様自身の自室だけでなく、

リビングなどの共有空間も勉強ができる環境として整えることで、

お子様たちが勉強に取り組める環境を整えられると考えられます。

自室だと、ちゃんと集中して取り組めているか不安、という保護者の思いもあると思います。

実際、私も子どものころは、自室では勉強している「ふり」のみでした。

 

私は、外=学校や塾、ファミレス、集中して取り組ませんでした。

人の目がないと、だらけてしまう、、、という状態ですね・・・。

 

個人的には、人の目があり、適度な雑音もある状況で集中できるように、そのような環境で勉強することが大事だと思っております。

実際の入試でも、隣の人の音が聞こえてしまう、、、飛行機がうるさい、サイレンの音がするなど、

完全に音と遮断されることはないでしょうから。

塾だと、ちょっとしたときに質問もできることもあります。

アドバイスももらえますので、ぜひ城南ゼミナールを自習の場としてもご利用頂けると幸いです。

 

 

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