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ドリーム・チームの校舎ブログ

2024年09月18日

【14ゼミ】最も効果が出る定期テスト勉強法は〇〇だ!!

豊中14ゼミナール

こんにちは!

豊中14ゼミナールです!

 


豊中14ゼミナールは、

豊中市にある<豊中14中学校を専門>に扱う個別指導の塾です。

塾長の伊豆です。


 

さて、早いもので、豊中14中学校の2学期中間テストまで、あと2週間を切りました。

提出物となる、学校の課題は進んでますでしょうか??

 

14ゼミでは、

「数学はだいたい終わった!」「英語はあと数ページだけ!」

等といった頑張りの声が聞こえ始めています。

 

今回は「テスト前1週間」をより効果的に勉強する方法をお伝えします。

 

1週間前から部活動が休みになり、学校全体が「試験前モード」に切り替わります。

この時期にまだ学校の課題をやっている子相当な劣勢に追い込まれています。

 

ここからは、

学校の課題をすでに終わらせた前提でお話しをすると、

この時期にやることは、ただ一つ…弱点の強化です!!

言い換えると、完成度を上げるという意味です。

 

では、この「完成度」の上げ方について、

ここでは「1冊」を完璧に仕上げることを強く意識してください。

色々な問題集に手を出すことはオススメしません。

14ゼミの生徒は「攻略マラソン」を完璧に

塾に通っていないお子様は「学校の問題集」を完璧にすることが最優先です。

 

完璧に仕上がっていない段階で、

他のものに手を出すということは、

勉強においては愚の骨頂です。

 

では、完璧に仕上げるとは?どういうことなのか。。。

基本的な手順を示します。

①問題を解いて間違えた問題の番号に☆印をつける。

(基本的には課題が終わっていれば、①の手順は終わっているはずです。)

②☆印のついている問題を解く。解けたら☆印を〇で囲む。解けなかった場合は、二つ目の☆を付ける。

③上記の方法で試験範囲全体の☆印を全て解き直す。

④さらにもう一週して、正解したものには〇印をつける。☆印に二重丸がついたらその問題はクリア。

 

いかがでしょうか。

ここまでやるのが、「1冊を仕上げる」という意味です。

これをしないうちに他の問題集に手を出すこと百害あって一利なしです。

 

この際、特に勉強が苦手な中学生に注意して欲しいことを書きます。

①間違えた問題には、必ず「☆」をつける

(注)計算ミス・勘違い・問題の読み間違い・答えの書き間違いなど、理由がなんであろうと間違えた問題には☆印です。

※ここに例外を認めると、せっかくの取り組みがなし崩し的に崩壊します。

②「完璧に理解した!」と思っても2回は解き直す。

(注)よくある質問で、「先生、この問題もう絶対間違えないからやらなくていいですか?」というものがあります。絶対に間違えないなら、とっとと2回めの解き直しをすれば良いだけです。なんの手間でもありません。

 

少し細かいお話ですが、

「英単語を覚えた」という基準について、14ゼミでは「3秒で答えがでる」(3秒ルール)を設定しています。

意味を答える場合は3秒で言えること、スペルを書くなら3秒以内に答えを書き始めること。これが基準です。

 

例えば、、、

「understand」

「あー、、、えーっとね。ちょっと待って。分かる、、いや、出かかってるんですよ。。。。。あ!<理解する>!!」

「正解」

「いえーい!」

 

これは覚えきれていない典型的なアウトの例です。

これを「覚えた」にカウントする子は非常に多いですが、これは「覚えていない」なので、覚え直しが必要です。

この答え方で正解していても、本番のテストでは使えなと思った方が賢明です。

 

知らない問題に対応できるか?

「先生!いくら繰り返したって、それと同じ問題が出ないと意味ないんじゃないですか?試験では問題集と同じ問題が出るわけじゃないから、知らない問題を解く練習をしないと意味ないと思います。」

という、大変に無邪気な質問を頂くことが多々あります。

 

それに対する回答です。

「同じ問題すら解けない奴が、なんで違う問題を解けると思うの?」

 

こういう質問をする生徒は、実は本質をついていますが、大切なポイントを見逃しています。

「全く知らない問題を解くときに、われわれはどう対処するか」という点です。

 

この時期の中1の数学であれば、分配法則やその逆を使うと一瞬でとける計算問題なんかを先生は好んで出題します。

そして、ある程度の準備をしている子であれば勘づくんです。

「これは、、、そのまま計算する問題じゃないな。あ、もしかしてアレか?」

という感じです。

だいたい、類似した問題を解いた記憶はありますので、「アレ」を疑うことはできます。

そして、問題になるのはここです。

悲しいかな「アレ」の事が良く思い出せないんです。定着していないので、場当たり的な苦し紛れの対応をして、結局間違えます。

 

類似点を思い出した「アレ」を完璧に理解している子は違います。

多少形が違っていても、自分の過去の経験と技術を駆使しながら、問題にフィットさせる事ができます。

 

始めてみる問題に対する対応力をどうつけるのか?

それは、自分が知っている問題を完璧に仕上げて、自由自在に使える道具にする事なんです。

 

あと2週間で今年度2度目の定期テストがやってきます。

みなさんは「正しく」勉強を進めていますか??

 

14ゼミでは、

単に勉強の中身だけでなく、

こうした勉強に繋がるあらゆることを生徒たちに情報を発信しています。

ご興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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1中学校専門塾 学習塾ドリーム・チーム 

豊中14ゼミナール

 🏢 住所:〒560-0005

        大阪府豊中市西緑丘3丁目13-3

      ヴェルデ緑丘201

 📞 TEL: 06-6843-7556

 📩 mail: t14-info@dr-t-eam.jp

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