2025年06月21日
教科書を見ながら問題を解く
教科書を書き写すだけで満足する
ワークを埋めること自体がゴールになっている
→ どれも “覚えたつもり” で終わり、得点につながりません。
範囲プリントをタイマーで一気に解く(はじめは一問一答)
答え合わせ後、まちがえた番号に★マーク
★が付いた問題 だけ 解き直す→解けたら★を〇しよう
コツ
★は「書けなかった / あいまい / 覚え違い」ぜんぶに付ける
(★)=合格ライン。まずはここを目指そう
★問題の キーワードと正解だけ を短く書く
わからない所は 教科書で確認 → それでも不明なら 先生に質問
この一行メモが「自分専用解説書」になる
タイミング | 目的 |
---|---|
10分後 | 記憶の抜けをすぐ修復 |
翌日 | 忘却防止 |
週末 | 本番そっくりチェック |
★を3回解く=ほぼ長期記憶。
★を解けるたび、達成マーク ○ を付けてゲーム感覚に!(((★)))を目指そう
教科 | よく出る応用 | 対策のヒント |
---|---|---|
中1 理科(植物・動物) | 分類を整理せよ | 自分で 分類表 を作り、友達に説明 |
中2 社会(地理) | 雨温図の読み取り | 「なぜそうなる?」を地形・海流までさかのぼって調べる |
聞かれ方 を逆算しよう:過去問や学校ワークの設問パターンをチェック
短いオリジナルノート を作成
だらだら書かず、図・表・矢印で情報を圧縮
友達に説明できるかが完成ライン
模擬テスト → ★付け → 解き直し を1セット
★問題だけを 3回 解く。
応用は 出題パターンと資料読み取り で対策
間違えた問題こそ最高の教材!
★をゼロにするゲーム感覚で、理科・社会の点数をグンと引き上げましょう。
お子様の学習状況をヒアリングしながら、ご説明します。
ご不明な点や、気になるところもお気軽にご相談ください。
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